超高層マンションとは、高層住居のことをいいます。
超高層マンションは、タワーマンションともいわれています。超高層マンションの高さや階数については、20階を超えるマンションのことを超高層マンションと呼んだりしています。しかし、超高層マンションについて、厳密な定義はありません。
建築基準法では、高さが60メートルを超える建築物を「超高層建築物」と定めていますが、一般的には、超高層建物は、これよりも高いものをさして呼んでいます。そこで、マンションについても同様に呼ばれています。
なお高層マンションが多く立ち並ぶ都心においては、超高層マンションは、100メートル以上のものをいうことが多くあります。