住まい・住宅関連の用語集

住宅用語集「住辞苑」

トップページ > 印紙税

 印紙税とは、文書を作成する時に課せられる国税のことをいいます。
 印紙税は、印紙税法によって課税対象となる契約書に印紙を貼ることで納税が行なわれます。住宅購入では、印紙税がかかりますが、契約金額によって税額が異なります。売買契約書や金銭消費貸借契約書、工事請負契約書などを作成する時に必要となります。またほとんどの住宅ローン契約においては、事務手数料が必要になります。その金額は、金融機関によって異なりますが、3〜5万円程度が必要とされています。
 また、一部においては不要な場合もありますが、火災保険料、団体信用生命保険料、保証料などの諸費用のほか、印紙税も必要になります。
 不動産登記をするときに課税される登録免許税は、現金で納付し、その領収書を登記の申請書に貼り付けて提出しますが、3万円以下の場合は、印紙で納付ができることになっています。


学生向け賃貸情報ならこのサイト! 学生の部屋探しは専門サイトで見つけよう! 学生の部屋探しは専門サイトで見つけよう! 学生マンション 学生会館 下宿 学生寮